reale レアーレ・カンティーナ

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ランゾーラ MASSERIA LANZOLLA

ブドウ畑開墾に始まった土地への深い愛情 
3姉妹が受け継ぎ発展させるワイン造り

マッセリア・ランゾーラは、バジリカータ州の東部・モンタルバーノに位置。イオニア海を見下ろす丘と平野の間にワイナリーがたたずみ、赤、ロゼ、白を産出するDOCマテーラ地区に属しています。 この地域は、古代ギリシャの面影を残す街・マテーラに隣接し、ギリシャ人がこの地を「エノトリアテレス(ワインの大地)」と呼んで入植した時から、ブドウ栽培が始まりました。元々、バジリカータは地中海性気候で、日照に恵まれ、石灰性粘土質土壌もブドウの生育に大変適した環境でした。ところがルネッサンスが終わる頃には、イタリアは他国の保護下に置かれ、ワイン生産は衰退。他の地域への原料供給地となっていました。

ワイナリーは、1955年にジュゼッペ・ランゾーラがモンタルバーノの110haの敷地に25haのブドウ園を開墾したことに始まります。支柱を立ててブドウの木を植え、灌漑設備を整え、地下セラーを建設。さまざまな困難に直面しましたが、すぐに南イタリアの有力生産者に数えられるまでになりました。 2000年には、ジュゼッペの義理の息子パスクアーレが、ブドウ園を垣根仕立てで密植率4200本/haに改植しました。地下セラーはリニューアルされ、岩の切れ込みに置かれたステンレスで覆われたコンクリートタンクに温度管理システムを導入し、バリックと瓶内熟成のためのエリアも確保されています。ブドウ園ではアリアニコ、プリミティーヴォ、グレコ・ビアンコなど伝統品種と、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シャルドネの国際品種を栽培し、自社栽培のブドウのみでワインを産出しています。

パスクアーレによって近代的なワイン生産システムが確立され、現在は3人の娘たちがランゾーラを継承しています。三代に渡る哲学は、ブドウ園とセラーへの人工的な力の介入を最小限にとどめ、ブドウ本来のポテンシャルを引き出すこと。また、太陽光エネルギーを利用して環境に配慮し、耕地を保護しながら、持続可能な農業生産に取り組んでいます。 マテーラは2005年にDOC(原産地管理呼称)に認定され、ランゾーラは2種のDOCワインと5種の上質なIGT(限定地域産)ワインを生産。 環境に配慮しながら、さらにワイン造りの規模を拡大することを目指しています。

ランゾーラのワイン

モナーデ 2016

Matera DOC “Monade”

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シャルドネ 2018

Chardonnay IGT

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